2013年3月12日火曜日

Beautiful

過日出張からの帰路での一枚

前夜までの予定を済ませ
九州へ向かう便の搭乗案内を待つゲートから
房総の彼方から昇る美しい太陽を挑む幸運に…


空を彩る荘厳さに……感謝 Zen


ミツバチの世界 ~ハニカム構造~

ミツバチの巣はロウでてきていることはご存知の通りです。
羽化後1週間ぐらい経って働きバチ(雌)の腹部のロウ線が発達してくると
うろこのようなロウが分泌されます。
これを肢や口、頭を器用につかって六角形の巣部屋をつくっていきます。
そして巣部屋で卵からかえった幼虫を育て、蛹になるとロウで蓋をします。
同じ巣部屋が、花蜜や花粉を貯蔵するのにもつかわれています。
巣部屋は巣板の両面につくられ裏と表が半分ずつ重なり
さらに薄いロウで仕切られている・・・と複雑な構造をしていますが
重いハチミツを多量に蓄えられるように大変丈夫にできています。
この原理を利用したハニカム(ミツバチの巣という意味)構造
宇宙ロケットの壁にも応用されています。

2013年3月1日金曜日

噴火

暖かだった過日 鹿児島へ

国分から志布志そして鹿屋と
約300キロの移動…をこなして最後の目的地鹿児島へ

相変わらずの噴火の勢いに…圧巻〜
タイミング良く噴煙の下をくぐり抜け
逃げるように
桜島フェリーに乗り込む幸運に…

そんな時
同行の「Hさん」が
「灰じやなくお金でも降ればいいのに」
と呟く…

桜島に……感謝 Zen